iPhoneアプリスクール

パソコン初心者、iPhoneアプリを作った事がない人にも、iPhoneのアプリが作れるようにiPhoneのアプリの作り方を教えています。iPhoneアプリは勉強すれば誰でも作る事が出来ます。アプリの作り方を覚えて仕事にすれば高い賃金がいただけます 女性にも出来てオススメです

iPhoneアプリ開発体験イベント用

iPhoneアプリ開発体験イベント用です

 

【体験会で使うもの】

 

上記より事前にダウンロードをお願いします

 

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【感想記入欄】

 

・イベント用補足説明

 

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変数と定数

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プログラムで、中身を後で変更する時には、数が変わるということで、

変数というものを使います

 

変数は、英語ではvariableで、swiftで変数を定義する時には、

var

と書きます。variableの略ですが、variableとは書かずに必ずvarと書きます。

 

swiftでは、varの他に、もう一種類あります。

let

というものがありまして、こちらは中身が変わらない、定まった数ということで、

定数と言います

 

中身が変わるものは、変数を使う

var

 

中身が変わらないものは、定数を使う

let

 

この2種類を覚えてください

 

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型について

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変数や、定数を定義する時には、中身に入れるものの種類を指定してあげる必要があります

 

種類は、型と呼ばれていますが、

最初に覚えていただくものは、2種類覚えてください

 

中身に整数を入れる場合

Int

↑型は、大文字で始めます。小文字でintと書くと誤りです

 

中身に文字を入れる場合

String

 

例)

var count: Int = 100

↑この場合は、countという変数には、整数(英語で整数はintegerです)を入れる事ができます

 

var name: String = "田中"

↑この場合は、nameという変数には、文字(swiftでは、文字はダブルクオーテーションを使います)を入れる事ができます

 

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配列について

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例えば、複数の値(整数や文字など)をまとめて使いたい時に、配列というものを使います

 

例として、花の名前を5つまとめて管理したい場合には、

 

例)

let flowerNames: [String] = ["バラ", "ネモフィラ", "ヒマワリ", "ユリ", "チューリップ"]

 

色を5つまとめて管理したい場合には、配列を使うと

let colors: [UIColor] = [UIColor.redColor(), UIColor.blueColor(), UIColor.yellowColor(), UIColor.whiteColor(), UIColor.orangeColor()]

 

↑この場合は、赤、青、黄、白、オレンジと5つの色を配列に入れています

 

画像の名前を5つまとめて定義するような例としては、

let imageNames: [String] = ["rose", "nemo", "himawari", "yuri", "tulip"]

 

↑このように定義すると、"rose", "nemo", "himawari", "yuri", "tulip"という名前の

画像のファイルの名前を、5つ分まとめて管理する事ができます

 

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条件文について

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配列は便利ですが、配列の個数を超えて操作をしてしまうとアプリが落ちて

しまうという、使い方を誤ると問題が起きてしまいます

 

このような場合には、例えば配列の中身が5個の場合には、中身が5個しかないので

6個目など、中身が入っていない所を扱わないようにしないといけません

 

その時には、条件文というのを使う事で、配列の中身が入っていない所への操作を

行わないようにします

 

if文という条件文を使うと、

配列の中身が入っていない所への操作を

行わないようにできます

 

if count == flowerNames.count {

    cout = 0

}

 

のように書くと、countが、flowerNamesという配列の中身の個数の時には、

countを、0に戻すという事ができます

 

if文は、以下のように使います {から、}までの間に、条件が成り立つ時に、したい事を書く事ができます

 

if 年齢が20歳以上 {

    お酒が飲めます

    タバコが吸えます

}